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油分と水分をバランスよく配合し、保湿を仕上げるアイテムとして欠かせないのが乳液です。毎日のスキンケアに使うものだからこそ、より肌に良い作用をもたらしてくれる商品を選びたいものです。
この記事では、美白※効果のある乳液に着目し、美白※乳液を選ぶ際のポイントや効果を高める使い方などについてご紹介していきます。自分の肌に合った乳液を選ぶ事で、より素肌に自信が持てるようになるのではないでしょうか。特にシミやソバカスに悩む方は必見です。

美白※効果の高い乳液の選び方 5つのポイント


自分が期待している美白※効果を得るためには、選び方がポイントになります。ここでは、美白※乳液を選ぶ際のポイントを見ていきましょう。

ポイント1.自分の肌質に合っている

美白※乳液を選ぶ上で最も大切なのが、自分の肌質に合っているかという点です。
よくありがちな間違いが若い頃から長く愛用している乳液が自分の肌に合っていると思い込み、ずっと使用するケースです。実際は加齢とともに肌質は変わっており、20代の肌に合っていた乳液を40代の肌につけても、思い通りの効果をもたらしてくれるとは限りません。
美白※効果を求めていたつもりが肌に合わない乳液を使い続けた結果、シミやシワ、たるみなど肌トラブルが悪化するリスクもあるため、注意が必要です。

ポイント2.目的に合った美白※有効成分が配合されている

美白※乳液には、厚生労働省が認めた美白※有効成分が配合されています。具体的には、ビタミンC誘導体やトランネキサム酸、プラセンタエキス、アルブチン、カモミラETなどが有名です。
例えば、ビタミンC誘導体にはメラニンを抑制してシミの発生を防ぐ、新陳代謝を高めてシミやくすみを改善させる効果があります。トランネキサム酸やプラセンタエキスなど、その他の有効成分もメラニン生成を抑えて新たなシミの発生を予防する、皮膚の代謝を促進させてシミを排出するなどの効果が期待出来ます。
出来ているシミを薄くしたいのか、またはシミを増やしたくないのか、自分が求める効果によって選ぶべき美白※有効成分も違ってきますので確認しましょう。

ポイント3.低刺激である

肌が敏感な人はもちろん、肌が強いと自信を持っている人も美白※効果を求めるなら低刺激の乳液がおすすめです。
そもそも、シミの原因であるメラニン色素は肌への刺激によって作られます。つまり良かれと思って使っていた美白※乳液も、刺激が強ければシミ発生の要因にも成り得るということです。
界面活性剤や鉱物油、パラベン、香料、着色料などが入っているものは避け、出来れば無添加の乳液を選んだ方が良いでしょう。

ポイント4.保湿力がある

保湿力も美白※には必須です。肌が乾燥するとバリア機能が弱まり、日常のわずかな刺激でも炎症を起こします。そして、ここに紫外線のダメージが加わるとシミが出来やすくなるからです。
さらに、肌の乾燥はターンオーバーの乱れを招き、メラニン色素も蓄積しやすくなります。肌のバリア機能を回復し、ターンオーバーを正常に保つためにも乳液の保湿効果は大切です。
例えば、植物エキスや天然オイルが配合されたものなら刺激が少なく、かつ程良く肌を保湿してくれるのでおすすめです。

ポイント5.続けやすい価格

高価な乳液はそれだけ貴重な成分が配合されており、高い効果を期待できるでしょう。効果が実感できるまで続けられるのが理想ですが、お金が続かず何回目かで断念する事になれば意味がありません。
美白※効果が感じられるまでの時間は個人差はありますが、一度出来たシミを薄くするにはそれなりの時間が必要です。そのため、毎日のスキンケアを怠らず、根気よく続けるためにもリーズナブルで無理のない価格の乳液を選ぶのがおすすめです。

 

乳液の正しい使い方 3つのコツ


せっかく美白※に特化した乳液を使っても、使い方が間違っていれば効果は期待出来ません。正しい使い方をおさらいしましょう。

コツ1.適量を知る

使う量が多ければ、それだけ効果も実感しやすいというのは大きな間違いです。量が多過ぎるとベタつくだけで、肌のテカリの原因にもなります。
反対に使用量が少なすぎると肌を保湿出来ず、乾燥やシミ発生の要因にもなってしまいます。
乳液の適量は10円硬貨大と表現されることが多いですが、商品によって適正量も違ってきます。使用前にはパッケージや説明書を読み、自分の肌質にも合わせて量を調整していくようにしましょう。

コツ2.手で温めてから使う

乳液には多くの油分が含まれていますが、肌につける前に温めておくと伸びが良くなり、肌の各層への浸透力もアップします。
手のひらに乳液をのせ、包み込むようにして人肌程度まで温めるのがコツです。

コツ3.乾燥しやすいパーツは重ね塗り

乳液は顔全体に馴染ませるようにつけ、最後は手のひらでハンドプレスしていきます。手のひらで包み込む事でより浸透力が増すからです。
さらに、頬や口の周り、目の周りなどは乾燥しやすいパーツですから、乾燥が気になる部分は重ねづけをしていきます。一度に多くの乳液を塗るのではなく、少し時間が経った頃に部分的につけるようにすると潤いがしっかり閉じ込められて保湿力も保てます。

 

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「高保湿」「美白ケア」を兼ね備えた薬用美白乳液です。
ビタミンC誘導体 (ビタミンC・2-グルコシド)とビタミンE誘導体 (酢酸トコフェロール)、2つの美白有効成分により、メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぎます。
シミや黒ずみは日常的な予防が大切。お悩みが大きくなってしまう前に、こちらの乳液でケアをしましょう。

 

まとめ 自分に合う美白※乳液を正しい使い方で根気よく続けよう

同じ美白※乳液でも、効果の表れ方は個人差があります。肌質と配合されている有効成分との相性がポイントで、合わない乳液を使い続けても思うような効果は期待出来ません。
まずは美白※乳液を使う目的を明確にし、目的や自分の肌質に合っている、低刺激で保湿力もある、無理なく毎日続けられる美白※乳液を選び、正しい使い方でスキンケアを継続させていく事が大切です。

※・・・美白とは「メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ」ことです。

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