最近よく耳にする『湯上がりメイク』。
自分が元々持っている血色にさらに赤みをプラスさせて、肌がほてったような、まるでお風呂あがりのような色っぽさを兼ね備えたメイク方法です。
かわいいだけのメイクじゃつまらない、そんな方は必見！
目元と口元の内側にプラスした赤みの血色感で、色っぽいけれど可愛く仕上がるガーリーメイクをメイクアップアーティストの上戸良子さん、モデルの原田彩さんに実践していただきました。
ステップ１の今回は『コントロールカラー（化粧下地）にオイルを混ぜて、ツヤ感と血色感を引き出したベースメイク』についてご紹介します。
湯上がり風メイクに合わせてベースメイクもツヤ肌に仕上げましょう。
全3回に分けてご紹介しますのでお楽しみに♪
＜目次＞
オイルを使ってツヤ感のある肌を作る
程よいカバー力のBBクリーム・ピンクのコントロールカラー・オイルを使ってツヤ感のあるベースメイクを作ります。
（1）手の甲にBBクリームを出す
メイク崩れを防ぐためにもBBクリームの使用量は多すぎず、少なすぎずがベスト。
パール粒ほどの量をまず手の甲に出し、量を確認してから塗っていきましょう。
（2）両頬・おでこ・あごに乗せ、顔の中心から外側に向かって指で伸ばす
指のはらで温めながら薄く伸ばしていくのがコツです。
顔全体に伸ばし終わったら、手のひらで包み込むようにやさしくなじませましょう。
（3）オイルを混ぜたコントロールカラーでツヤ感を出す
透明感を出すピンクのコントロールカラーにオイルを少し混ぜ、目の下・おでこ・あごに塗り、ツヤ感を出しながらくすみを飛ばします。
素肌美を守って引き出す
BBクリーム
SPF45 PA+++ 全2色
肌悩みをカバーし、肌色を均一に整える補正下地 SPF45・PA+++ 全3色
7種の良質な植物オイルを
ブレンドした100％天然由来の
全身美容オイル
明るめコンシーラーで気になるくすみもカバー
肌よりワントーン明るいコンシーラーを使って気になるクマや赤み・くすみをカバーします。
（1）目の下・小鼻周りをカバーする
クマが目立ちやすい目の下、赤みが出やすい小鼻周りもコンシーラーでカバーしましょう。
ブラシでコンシーラーを乗せた後、パフで伸ばします。
（2）眉の高さを調整する
左右の眉毛が同じ高さに見えるよう、眉上と眉頭部分をコンシーラーで整えます。
（3）Tゾーンにコンシーラーを乗せる
Tゾーンにもコンシーラーを乗せ、自然なハイライトのベースを作ります。
欠点を隠してお肌をケア！
素肌を考えたコンシーラー 全8色
フェイスパウダーでヨレ防止、ハイライトでコントラスト作り
ヨレを防止するために、フェイスパウダーを顔全体に使います。
さらにハイライトで光を入れることでコントラストを作ります。
（1）フェイスパウダーを顔全体に伸ばす
油分を抑えて化粧崩れを防ぎます。
ナチュラルに仕上げるため、フェイスパウダーは薄く伸ばしましょう。
（2）ハイライトをTゾーン・目の下・おでこ・鼻筋・あごに乗せる
パール入りのハイライトを使うことでハイライトを強調させることができます。
透明感の高い仕上がりの
プレストタイプ 全3色
美しい色合いが自然になじむ
全6色 ケース・ブラシ付
『目元と唇に赤みをプラス！色っぽ可愛いガーリーメイク～ステップ1～』いかがでしたか？
コントロールカラーにオイルを混ぜることでツヤ感を出せますよ。
次回は『目元と唇に赤みをプラス！色っぽ可愛いガーリーメイク～ステップ２～：アイメイク＆リップメイク編』をお届けします。
お楽しみに♪
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モデル 原田 彩 @ancororiin
https://www.instagram.com/ancororiin/
メイクアップアーティスト 上戸良子 @r.kamito
https://www.instagram.com/r.kamito/
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