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ぱっと見ると一重に見えてたり、きつめの印象を与えてしまいがちな奥二重。そんな奥二重で悩む女性はたくさんいるのではないでしょうか。
でもアイメイク次第で目を大きく見せたり、印象を変えることができます。
今回は、奥二重を魅力的に見せるアイメイクの方法をご紹介しますので参考にしてみてください。

奥二重ってどんな目?原因は?

奥二重は二重の線はきちんとありますが、その線が奥に入っている状態を奥二重と言います。
目頭側の線は見えないけれど、目尻側の線がはっきりしているタイプと、二重の線が狭く目を開けていると一重に見えてしまうタイプの二種類の奥二重があります。

まぶたの上の脂肪で二重のラインが隠れてしまったり、むくみが原因で奥二重になってしまうこともあります。
まぶたの皮膚は薄いので、花粉症などで頻繁に目を掻いたり、力を入れて洗顔をすることでダメージを受けている可能性もあります。
むくみや肌のダメージで奥二重になっている場合は、その原因を解消することで二重になることもあります。
洗顔はたくさんの泡で優しく洗いむくみや疲れ目には蒸しタオルを当てるなど目を労わることから始めてみましょう。
軽いマッサージも効果的です。

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ふんわりとやさしいメレンゲ泡がお肌を優しく包み込み、しっとりと洗い上げます。

奥二重に似合うアイシャドウの色は?入れ方のポイントは?

奥二重にとってアイシャドウの色選びは大切です。
まぶたが腫れぼったく見えがちなので、膨張色の赤系はあまりオススメできません。
すっきりした目元に見せるためには、寒色系で明るめのアイシャドウがオススメです。パール系よりマットなタイプが腫れぼったく見えずはっきりした目元になりますよ。

ゴールドやブラウンもオススメですが、濃い色や暗い色のアイシャドウではなくミディアム色くらいの明るいゴールドブラウンを選ぶといいですね。
奥二重に濃い色のアイシャドウは引き締まって逆に目を小さく見せてしまいます。

奥二重にアイシャドウを入れるときのポイントは「目尻」です。
目頭にアイシャドウを入れても目を開けると隠れてしまいます。
目頭は隠れても目尻は二重幅が広がっている奥二重の方が多いので、目尻にポイントを置いてアイシャドウを乗せてアピールしましょう。

奥二重のアイラインの上手な引き方は?

アイラインを引いても目を開けると見えなかったり、にじんでしまったりと上手くアイラインを引くのはなかなか難しいですよね。
アイラインを引くのも、コツさえ掴めばそんなに難しくはないので諦めずに挑戦してみましょう。

奥二重を魅力的に見せるポイントはアイラインを引くときの「太さ」と「長さ」です。
奥二重は二重の幅が狭いので目のキワに細く引くことが一番のポイントです。
細いラインで目の輪郭を強調することで腫れぼったいまぶたが目立たなくなります。

太く描くと二重部分にラインが重なり一重に見えてしまうので注意してください。
目尻から3mmほどはみ出し、少し下がるようにアイラインを引くと目が大きく見えます。

奥二重にはリキッドタイプのアイライナーが適しています。難しいイメージがあるリキッドタイプですが、素早く乾き、にじみにくく、汗に強いメリットがあります。
リキッドアイライナーを使って、ポイントを押さえれば奥二重でも上手にアイラインを引くことができます。最後にマスカラをつければ奥二重の上手なアイメイクの完成になります。

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ナチュラクター アイライナー 税込756円 全2色(11 ブラック/21 ダークブラウン)

スムーズに描けるにじまないアイライナーです。
筆先が細いので細いラインを簡単に描くことができます。
薄い膜が張るように仕上がるので滲んだりヨレたりしにくいので使いやすい。

自分に合ったアイシャドウの色を探すことから始めて、自分のペースで楽しくアイメイクを始めてください。
奥二重に合ったアイメイクをすることで魅力を最大限引き出すことができますよ。

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