青い空とまぶしい日差しをメイクの味方に付けたら、今年の夏はもっと盛り上がりそう！
開放的な夏に合わせたメイクでいつもと違う大人っぽさも楽しみたいですね。
ヘルシーな肌見せに合わせたきれいめカラーと、太陽に映える艶やかな肌は一気に女性らしさを引き上げてくれるはずです。
今回は太陽の下で映える大人っぽい夏顔メイクのポイントを紹介します。
＜目次＞
ヌーディーな艶感が夏顔のベース
夏の暑さに負けないベースメイクは崩れにくさがポイント！
UV対策も万全にして、下地もしっかり使い肌とファンデーションを密着させて馴染ませましょう。
明るい日差しが反射してまるでレフ板のように肌をきれいに見せてくれるこの季節は、ヌーディーな艶肌が透明感を引き立ててくれます。
スキンケアも手を抜かずにベースメイクは丁寧に行いましょう。
夏のイメージから作るカラーテクニック
夏は開放的な季節ですから、ついついメイクも派手になってしまいがちです。
大人っぽい夏顔を目指すなら、盛り過ぎずにトレンドを上手く活かしたカラーテクニックで周囲に差を付けましょう。
夏に似合うおすすめカラーとテクニックをご紹介します。
■青空とリンクした涼し気メイクならブルー系
クールで知的なイメージのブルー系カラーは夏のアイメイクにおすすめです。
アイライナーで濃いめに引いたり、アイシャドウの締め色にブルーを使うと上品な大人っぽさが演出できます。
アイラインを目尻から少し長めに引いて切れ長の目元を作ると、よりセクシーに見えますね。
■爽やかなグリーンが新鮮で印象的
爽やかなグリーンを目元に使うとさり気ないおしゃれが光ります。
目尻や下まぶたの際に使うと目が明るく引き立ち、昼夜問わずおしゃれ上級者の夏メイクが完成します。
■ヌーディーだけど煌めきで差がつくベージュ系
ヌーディーな肌を最大の武器にしてチークやリップで血色の良さをアピールするのもオススメです。アイメイクはベージュ系でシックに抑え、パールやラメで煌めきをポイント使いすると、太陽の光も味方につけられますね。
チークは斜めに入れて、艶感のあるリップやグロスを使うとヘルシーなのに大人っぽいバランスの良いメイクが仕上がります。
■肌を明るくするオレンジ系
サンセットを思わせるようなオレンジは日本人の肌にとても馴染みやすいカラーです。
甘過ぎず肌色を明るく見せてくれるので、アイメイクにブルーを使ってもきれいなコントラストが作れます。
ヘルシーでシャープなラインは陰影がポイント
紫外線を避けた色白の肌も素敵ですが、ほど良く日焼けした肌は夏の代名詞。
フェイスラインはスッキリと見せたいですね。
ハイライトとシェーディングで立体感を作れば夏の太陽の傾きによって顔立ちが一層引き立ちます。
本格的なシェーディングは難しいと感じる場合は、鼻筋にノーズシャドウを入れるだけでも彫りの深いハーフ顔が作れます。
目頭から眉頭にかけてと小鼻の横にも肌色より濃いカラーを乗せるとナチュラルに引き締まりますよ。
いかがでしたでしょうか？夏のおしゃれは様々なシーンが想像できますね。
肌の露出が多いファッションの場合は艶肌メイクでカラーはポイント程度に抑え、アウトドアでは印象的なカラーや煌めきを取り入れて様々なメイクで夏を楽しみましょう。
